大ボトルの調味料を小分けにするときの<印>をつける de 私流
調味料好き――でなくてもそうだと思うけど、しょっちゅう大ボトルの調味料を購入する。
でも大ボトルの調味料は非常に使いにくいから、よくこれを小分けにする。
ただ小分けに利用するボトルは自分が最もよく利用する小さめの調味料ボトルとなるうえ、お醤油、おつゆ、ポン酢……といったようにこの手の調味料はみんな黒い液体だから、同じボトルだと一瞬で見分けるのは難しく、間違って使ってしまうことも多々ある。
だからキャップをデコったり、使い捨てのシールを貼ったりして違いを出している。
いろいろやってみた方法のメリットとデメリットについての雑めも。
お手製の<印>は3種類
お手製の分別は油性ペンで絵を描いてセロハンテープで保護、修正液で描いてセロハンテープで保護、養生テープを好きな形に抜いて貼り付けの3種類。
油性ペンor修正液で描く絵のメリットとデメリット
これはお醤油など、長期保存が可能な調味料には便利な方法。自分で書く絵なので、描ける絵の種類も増えるから。
だけどもしょっちゅうボトルを変えたい、いわゆる「開封後はお早めに……」な調味料に対しては面倒くさい。
養生テープでつくるテープのメリットとデメリット
ハサミで養生テープを何らかの形に切って貼り付ける方法。
これは養生テープの性質上、何度も簡単に張替えができるので便利。テープを張り替えて新鮮な(?)空き容器を常に使える。
ただし「ハサミの切り抜き達人」でもない限り切り抜ける形は制限されてしまうから、いろんな種類の調味料の分別として使うのは難しいという問題があるけれど…‥。
既存シールの使用のメリットとデメリット
使い捨てできるシールがあればそれを使う。
例えばプリキュアソーセージなどキャラクター食品についているシールなど。
これはもともといろんな絵柄があるうえ何の手間もかからず非常に便利。
ただいつもそういうシールが大量にあるわけじゃないのが難点。でもだからって、わざわざ買うのは何か違う……。
まとめの一言
どれもメリットとデメリットがあるけれど、それでもこれらを併用すれば、それなりに便利に使えるかな。
以上、「私流、大ボトルの調味料を小分けにするときの<印>をつける」についてでした。